冷蔵庫は意外と光熱費がかかる?節電方法とは。

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どこのご家庭にも必ずあるであろう冷蔵庫。24時間365日絶え間なく働いてくれている冷蔵庫ですが、資源エネルギー庁の調査によると2009年度の世帯当たりの電気使用量で一番大きい割合を占めていたのが冷蔵庫というデータもあります。電源のオンオフが出来ないので、なかなか節電しようと思っても出来ませんよね。今回は冷蔵庫の節電方法をご紹介したいと思います。

2000年家庭部門世帯あたり電気使用量の内訳.PNG 引用:経済産業省・資源エネルギー庁

✔記事のまとめ

  • ・冷蔵庫の容量は7割に抑える
  • ・冷蔵庫内の温度の設定確認
  • ・冷蔵庫は5cm離す
  • ・パントリースペースをつくる


冷蔵庫の容量は7割に抑える

冷蔵庫は詰め込みすぎると、冷気の吹き出し口を防いでしまって冷却効率が下がり、食品を探すのに時間がかかり扉を開けている時間が長くなってしまい再び冷気を満たすのに電力が余計にかかります。なので、全体を見渡せるように冷蔵庫は7割(冷蔵庫の背面がやや見える程度)にしておいた方が良いです。ちなみに一般財団法人省エネルギーセンターの統計によると、冷蔵庫の中を詰め込んだ場合と半分にした場合では年間1,000円弱の節約になるようなので容量が少ない方が良いようです。またモノを探して扉を開けている時間が20秒と10秒では年間約130円の差になります。これが30秒、40秒、1分と長くなればなるほど当然光熱費がかさんでしまうので注意してください。冷気を逃がさないために、冷蔵庫内に簡易的なカーテンを設置するのも良いかもしれません。


冷蔵庫内の温度設定を変えてみる

冷蔵庫内の温度って変えたことはありますか?あまり皆さま変えられず初期設定のままという方も多くいらっしゃいます。しかし、一般財団法人省エネルギーセンターの統計によると設定温度を「強」から「中」に変えるだけで年間1,360円の節約になります。ただし、夏は気温や室温が高いので冷蔵庫の開け閉めが頻繁になり、温度が上がりやすくなります。このような季節の時は手動切り替えではなく、冷蔵庫の中の温度を感知して最適な温度にするエコモードや省エネモードなどがあるのであれば、そちらを選ぶ方が良いかと思います。


冷蔵庫と壁の間に隙間を開ける

こちらも一般財団法人省エネルギーセンターの統計によると、上と両側が壁に接している場合と片側が壁に接している場合では年間990円の差になります。放熱しやすくなり電気代が安くなるので、必ず壁から5~10cm離して設置しましょう。また夏以外の季節でも日中太陽光が降り注ぎ暑くなるという場合には、カーテンなどで防ぐようにしましょう。


パントリースペースをつくる

共働きのご家庭だと週末に買い出しに行くので冷蔵庫がパンパン。「7割に留めることは無理!」とおっしゃるご家庭も多いと思います。また、共働きのご家庭の他にも災害に備えて備蓄したい!とおっしゃる方や料理を作るのが好きな方、大家族の方にもおすすめなのがパントリーです。パントリーとは食品や食器などを置いておくためのスペースです。文字だけではイメージがしづらいかと思いますが、下図のようなものがパントリーです。パントリーを設置して物理的にモノが入る量を増やして冷蔵庫内を整理整頓しやすくしてみてはどうでしょうか?

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最後に

冷蔵庫問題、参考になりましたでしょうか?

冷蔵庫の節電の仕方はいろいろあるので、全部は難しくても1つでも取り入れればそれだけでも節電につながります。

パントリーの設置は新築の一戸建てだけではなく、今のお家でも空きスペースを利用してパントリーにリフォームすることもできますのでお気軽にお問い合わせ下さい♪

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